W-MTDの特徴
1,本体は量子理論を活用したプラントです。量子理論に基づく有機物消滅機は焼却処理ではありません。ダイオキシン、CO2の排出を抑制します。 2,運転・稼働時は一切の電力、化石燃料を使用しないで処理できます。 3,廃棄物の量を1/300 ~1/500に削減できます。 4,本体には一切のメーター、スイッチなどの計器はありません。すべて手作業、人間の目に頼ったプラントです。 5,環境に応じて、どこへでも移動できます。
注意項目
1,水が滴る処理物は乾燥させる。
2,処理できるものは有機物です。
3,長いものは破砕するなどして入れてください。
4,処理物によっては乾燥機が必要です。
5,処理時間は処理するものによって変わります。
経験とノウハウが多少必要です。
6,性能を維持するには6ヶ月に1度の点検をおすすめします。
ゴミ埋立問題
(徐々に埋立地が無くなっている中、この量子理論に基づく有機物消滅機を使用して、現在使用中の焼却炉をそのまま使用しながら、埋め立てるゴミの量を減らすことができます)特に離島の皆さんは大変だと推察致します。
W-MTD(量子理論に基づく有機物消滅機)は焼却炉とは根本的に処理理論が異なっているため、排気温度も極端に低温で100℃以下であり、更に排気ガス畳も900L仕様でさえも60m3/hです。
故に環境省が定めている焼却炉の理論は成立致しません。排出ガス中の有害物質量も極端に少なく、また、処理後の残渣量も焼却炉1/10に対し1/300~1/500の量です。
焼却炉灰は2次処理溶融しても減少率は1/15程度ですから、W-MTDは溶融より遥かに残渣の量が少ないだけでなく、残渣中の有害物質も極端に少なく焼却炉では達成不可能な高性能さを発揮しています。
埋立地の問題で現在、ご使用中の大型焼却炉から出る残渣をW-MTDで再処理し、残渣を少なくする事も一つの方法と考えます。